WJ作品中心のSSブログ。
現在はDB(親父中心)、トリコ(コマ総受)となってます。
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昨夜、更新作業後からブログが繋がらない状態でした(-_-;)
忍者ブログのサーバー不具合だそうです…
って、ブログ初めてから月に1回はサーバー不具合で接続不可になる日があるんですよね…
そして現在はカウンターに不具合発生中の模様…何とかしてくれ忍者!
予告無く閉鎖する様な事はしませんので、今後もし接続されない時がありましたら半日くらい経ってからアクセスしてみて下さい(^_^;)
…【昨日の夢~】はなんか納得いかないのでもう暫しお待ちを…
また…期待している人なんて全然居らんのは解っているのですが…
8月8日はマンサムSSをUPする事に決めました!
えぇ…絶対に書きますとも…登録してるサーチエンジンで予告して来ちゃいましたし(笑)
いえね、自分を追い詰めれば何とかなるかなぁ…なんて思ってしまったりして。
書くと言っても【一期一会】設定で、ですがね(^^ゞ
忍者ブログのサーバー不具合だそうです…
って、ブログ初めてから月に1回はサーバー不具合で接続不可になる日があるんですよね…
そして現在はカウンターに不具合発生中の模様…何とかしてくれ忍者!
予告無く閉鎖する様な事はしませんので、今後もし接続されない時がありましたら半日くらい経ってからアクセスしてみて下さい(^_^;)
…【昨日の夢~】はなんか納得いかないのでもう暫しお待ちを…
また…期待している人なんて全然居らんのは解っているのですが…
8月8日はマンサムSSをUPする事に決めました!
えぇ…絶対に書きますとも…登録してるサーチエンジンで予告して来ちゃいましたし(笑)
いえね、自分を追い詰めれば何とかなるかなぁ…なんて思ってしまったりして。
書くと言っても【一期一会】設定で、ですがね(^^ゞ
「命を…?それはどういう事ですか?」
問い返したのは未来から来た少年だった。
折角、心臓の不安が解消されたというのに。
「あぁ、今のこいつは超サイヤ人になれない事が正解なんだ。さっきのテメェを見て解った事だが…先天的な超サイヤ人
「決定的な違い…」
ゴクリ、と誰かが息を呑んだ。
悟空の視線も自分からそれていない事を確認するとバーダックは話を続けた。
「前にシヤーチが言ってた事を思い出したんだ。オレ等のタイプは下級戦士の中でも戦闘力が上がりやすいタイプだってな。ただし、それだけじゃねぇ。サイヤ人の中で最も短命なのもオレ等のタイプなんだとよ。アイツの考えじゃ戦闘力の急激な上昇に肉体が耐え切れず自己崩壊を起すって事らしい」
それは悟空自信も時折感じていた。
力が上がるにつれ、身体が悲鳴を上げる。
ナメック星に着くまでの間、修行で負ったダメージを回復させたというのに寝ているだけで身体に負担がかかる事が幾度かあったのだ。
幸いにも、その時は命に関わる程のモノではなかったが。
「オレはアイツの考えは正しいんじゃねぇかと思っている。瀕死の重傷から回復したのは1回や2回の話じゃねぇからな。その度に戦闘力が上がるってのに、上がれば上がるほどメディカルマシンの利用頻度も増えちまった。最悪の悪循環だと思うぜ。戦闘力が上がって身体が勝手にダメージを受けて傷を治してまた戦闘力が上がる。自分の戦闘力に耐えられるだけの身体を作り上げねぇ限り、いつか死ぬって事は誰にでも解るだろ」
今の肉体を作るのにも苦労したのはこの2年の話だ。
器が小さければ、水は必ず零れる。
ならばその器を無理にでも水の量に合わせる必要があった。
惑星ベジータ崩壊後、目を覚ました時には急激に上がってしまっていた戦闘力。
コールドスリープが幸いし身体に深刻なダメージを受ける事は無かったが、目覚めてからの1年間は身体を作り上げる事に集中せざるを得なかった。
「テメェ等は戦闘力を自由に調整出来るらしいしな。そんな便利な事が出来ちまったら自分の本当の戦闘力に耐えられる体なんざ造れる訳がねぇ。その状態で超サイヤ人になっちまったら風船が破裂するみてぇに身体が壊れるだけだ」
ブロリーの様に、生まれながら強靭な肉体を持っていればこそ、超サイヤ人の力にも耐えられるというもの。
だが、そのブロリーもまた完全な超サイヤ人ではなかった。
精神の未熟さによる力の暴走。
それを乗り越えなければ真の超サイヤ人とは言えない。
「小僧。お前に関しちゃ何とも言えねぇが、どんなタイプでも原理は同じだと思うぜ。最も、テメェみてぇなタイプは見た事もねぇけどな」
黒髪しか産まれないのがサイヤ人の特長ともいえる。
少年のその容姿は彼が純粋なサイヤ人ではないことを言外に教えていた。
「て事で、ソンゴクウ、てめぇは明日からブロリーと…って何時まで拗ねてるつもりだ、ブロリー」
バーダックの言葉に反応しつつも、バーダックが部屋に入った時に見た姿勢から寸分も変わっていない。
「こりゃ暫くダメだと思うぜ。それより親父、そんな話、オレも始めて聞いたぜ」
通常のサイヤ人ではありえない戦闘力を身につけてしまっているターレスもまたバーダックと同じタイプである。
ならば、同じく命を縮める可能性があるのだろうが、ターレスは今までに一度もその様な不安を抱いた事が無かった。
「我々も初めて聞く話だ。何故シヤーチは報告しなかったのか…」
「前のオレ達がンな事、気にするか?強くなって死ぬなら本望ってのがオレ等だったろうが」
「そう…だったな…」
惑星ベジータ崩壊前のサイヤ人に話した所で意味の無い話だった。
だからシヤーチはバーダックに話すに留め、他の誰にも己の仮説を伝えることはしなかった。
もし、その頃のサイヤ人に惑星ベジータ崩壊後のような心があったならば。
シヤーチの言葉を受け入れ、対策を練ることも検討しただろうか。
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プロフィール
HN:
神薙
性別:
女性
職業:
事務
自己紹介:
サークル活動時
《BlueSkyHero》では【蒼皇那鬼(ソウコウ ナキ)】
《Legend-Of-DragonBall》では【神薙(カンナギ)】
と、サークル名を変える時にPNまで変えたりしたお馬鹿です(笑)
どんなジャンルにも手を出しますが、自分が書くジャンルは少なかったりします…
今はタイバニ(兔虎)にもハマってたり…
基本、親父好きです(爆)
《BlueSkyHero》では【蒼皇那鬼(ソウコウ ナキ)】
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今はタイバニ(兔虎)にもハマってたり…
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